ゾフィー
左が上田紘平さん右がサイトウナオキさん
コンビ名、ゾフィーがキングオブコントで
2017・2018・2019と3年連続で決勝に
進出したのはご存じかと思いますが、
なかでも2019年に披露した
コント腹話術師の謝罪会見で
大反響をおさめ、各局から出演依頼が殺到!
この記事では上田航平さんにしぼって
記事の内容を書かせていただいています。
ふくちゃんとの出会いや上田さんの経歴
上田さんのお父さんのことなどを紹介します。
上田航平さんの大学卒業後に立ち上げた
劇団の衝撃エピソードもでてきます。
そして最後に腹話術師の不倫会見の動画を掲載
していますのでご覧ください。
ゾフィー芸人で知られるふくちゃんとの出会い
ゾフィー芸人でふくちゃんを操っているのは
上田航平さんです。
ふくちゃんとは腹話術の人形の名前です。
前から上田航平さんは腹話術を使って笑いを
したいと考えていましたが、人形を探していた時
値段をみてびっくり!
人形が20万円するんです。
私も正直びっくりしました。
値段が高いのは需要が限られて
いるのと、特別仕様なので
このくらいするんですね!
調べてみると、ふくちゃんに似てる
サイト見つけました。
通常値段は人形本体20万前後ですが、
13万円ぐらいで買えます。
上田航平さんはいったんあきらめたんですが、
メルカリで再び腹話術人形発見!
6万8000円でゲット
お買い得ですね!
とはいっても人形で。。
ふくちゃんの愛らしい顔に
上田航平さんはひとめぼれしたのでしょう。
古舘伊知郎さんの本「喋らなければ負けだよ」ってそういうことかぁ…https://t.co/pLHY6E017O
— ゾフィー上田航平 (@zoffy_ueda) February 6, 2020
ゾフィー芸人ふくちゃんを操る上田航平の学歴がすごかった
ゾフィー上田航平さんの経歴がすごいんです。
何と慶応義塾大学なんです。
卒業の衝撃エピソード、相方との対談を
通しての紹介していきます。
ゾフィー上田航平の経歴
先ほども書いたように、慶応義塾大学。
しかも法学部です。
- 生年月日 1984年12月17日
- 年齢 35歳
- 学歴 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
- 趣味 映画鑑賞・読書・バス旅行
- 所属事務所 グレープカンパニー
上田航平さんは、高校は偏差値74もある
神奈川県にある湘南高校でした。
さすが慶応に合格できるわけですね。
お笑いではなく違う道にすすんでいたら
きっと幹部候補だったのでは!!
ここで衝撃エピソードを紹介します。
上田航平さんは大学卒業後、
自ら劇団を立ち上げました。
一から立ち上げるなんてなかなかできません。
すごい!
50人ほどいた劇団員が一気にやめてしまうほど
上田航平さんは熱い男でした。
何があったんですか!
その時の相方との会談です。
上田 劇団やってたんですよ。
──自分でですか?
上田 自分で。大学のとき演劇サークルの中でけっこうおもしろいって言われてたので、このままいったろうかなと思ってその人たちを引き連れてやるんですけど、井の中の蛙というか、めちゃくちゃ天狗で。しかもめちゃくちゃ尖ってて。たぶん「こうしろああしろ」とかすげーうるさかったと思うんですよね。しかも言い方も相当ヤバかったっぽくて。やりたいことを全部やりたかったから。
サイトウ で、この流れの先に、上田が取材を受けた話というのがありまして。単独の企画で話すんですけども。
上田 尖りすぎて取材を受けたんですよ。
──どういうことですか(笑)。さわりだけ教えてください。
上田 一回居酒屋でミーティングしたときになんかみんな言いたそうな雰囲気だったんですよ。文句あるんだったら言えよみたいな。
サイトウ その段階でもう尖ってんだけど。
上田 そしたらちょっとこれもうついていけないと。
──おお(笑)。
上田 「しんどい」って言われて。「わかった、じゃあもう本当にやりたいやつだけやればいいし、やりたくないやつは帰れよ」って言ったら、そこに20人ぐらいいたんですけど、全員帰ったんです。
──えー!
サイトウ まさに劇団ひとり。
上田 本当に(笑)。「全員かい!」と思って。
引用 interview
全員が辞めたのち火事で消滅したそうです!
ある意味諦めがついたのかもしれません。
上田航平はエンターテイメントの勉強するために
ENBUゼミナールに通ったりもしていました。
勉強家なんだなー!
ENBUゼミナールは
演劇。俳優・映画監督を目指すための専門学校です。
映画「カメラを止めるな!」の
製作元ENBUゼミナールです。
そこでの教えは理論よりも実践をして
学んでいくスタイルの学校。
カメラを止めるなをみてわかるような気がします!
まさに失敗を恐れずにやっていくことを
大事にしている専門学校なのです。
なのでカメラを止めるな!もヒットしたのでしょう!!
その後の上田航平さんは【チェルシー】という
コンビでデビューしライブチケットが
売り切れるほど人気がありました。
その時の相方の名前は流木ターナーさん。
調べてみましたが原因はわかりませんでしたが、
解散しました。
流木ターナーさんは落語芸術協会に所属し、
現在、柳亭楽ちんとして活躍しています。
お笑いのすすむ道が変わったのでしょうか?
一方上田航平さんは、ピンやトリオで活動後
今の相方と出会う。
ゾフィー結成(2014年)
ウルトラマンのゾフィーからとったそうです。
上田航平のお父さん
上田航平さんのお父さんは
慶應義塾高校で野球部の監督
上田誠さんです。
1991年~2005年までに合計4度甲子園出場!
名将といわれ、のちに【エンジョイ・ベースボール
慶応義塾高校野球部の挑戦】を出版
数々の実績を残し引退しました。
父親が野球の名将だとしたら
上田航平さんも野球ではないのでしょうか?
高校時代は剣道部でした!
剣道2段の腕前を持っています。
趣味が読書でもあったので、興味なかったのかな?
それともお父さんが厳しかったので、野球をあえて
避けたのかもしれません。
まとめ
タイトル【ゾフィー芸人で知られる
ふくちゃんを操る上田航平の学歴がすごかった】で
記事を書きましたが、どうでしたか。
2014年デビューからですが、売れてはいたんですが、
ふくちゃんで一気に知名度が上がった感じが
します。
ふくちゃんに出会うまでの経歴から、とても
勉強家で劇団をつぶす経験をされてました。
一般社会でも会社を2、3個つぶしてから成功する
ストーリーを聞くので、やはり失敗して初めて
なにかをなしとげれるのでしょうか。
最後に
腹話術師の謝罪会見ご覧ください。
~KOCC~
[腹話術師の不倫記者会見]B
→ゾフィー←#上田航平#サイトウナオキ#こまねもりお#ふくちゃん pic.twitter.com/g2xWVEUhQ4— アワーメーター (@hoursmeter) October 7, 2019
ゾフィーのコンビとしての
いろんな腹話術のネタが見てみたいです。
今後のさらなる活躍を期待しています。