我が家のお風呂はタイルなので冬は冷たいし
20年ぐらい経過しているので経年劣化しているため
バスナフローレをDIYでやろうと試みました。

施工方法で失敗しないように下調べをして
価格帯や材料または道具など何が必要か
調べてから実行に移しました。

バスナフローレの施工方法

東レのバスナフローレの施工前と施工後

タイルのお風呂によく使われるのは
バスナフローレという東レが出しているもので
よく知っている人も多いかと思います。

施工方法はいたって簡単ですが、失敗するところの
ポイントを押さえていないと後でDIYですることを
後悔するかもしれません。

ここでは施工方法も大事なのですが、素人が
どうやって失敗しながらうまくしていったかを紹介したいと思います。

バスナフローレを失敗しないDIY

バスナフローレを施工していくわけですが
失敗しないためにもどうしても押さえておきたい
ポイントは排水溝の円のカットがあげられます。

円形カッター

円形カッターを使用すれば簡単に出来ると思って
私も購入してやったのでが、軸のセンターの
しまりが悪く失敗しました。

余ったもので試し切りをすればよかったと
後悔しました。

しかしながら失敗しましたが円形が実際より
小さくカットされていたので事なきをえました。

円形をうまくカットするにはやはり
使用していない道具は何回も試してみてから
本番に使用するのがいいとは頭でわかっていても
いきなり使用したのが結局時間と労力をつかいました。

きれいに円にカットするために
わたしはこういうものを作りました。

あんから用 目皿ベースのまわりの寸法を
計ってアクリルの3mmで円形のものを
つくりました。

アクリル3mmの円形

これはレーザー加工機を持っていたので
製作することが出来ました。

これを使っても完ぺきには仕上がりませんでした!

後で動画で紹介していますのでご覧ください。

バスナフローレの価格や材料などの体験談

バスナフローレの施工で材料は何が必要かというと
タイルとバスナフローレを引っ付ける接着剤です。

これは専用のものがいいと思いますが、値段が
高いので代用品でもいいかと思います。

バスナセメントEPO

専用なものは上記のバスナセメントEPOです。

専用ではないが実際いけるものとしては
シリコンシーラントも使用できます。