花田優一さんが靴工房で靴を作っている所でこの写真の中に【花田優一の靴の履き心地の評判とは?師匠アンジェロの弟子はうそ!】と書いています。

花田優一さんと父である貴乃花光司さんとの
確執が最近報道されています。

どちら側がうそを言っているかわかりませんが
大方の予想では優一さんのほうが分が悪そうですね。

花田優一さんは靴職人として芸能界に
入ってきましたが、それは父親の貴乃花光司さんの
息子さんだからこそ興味が惹かれました。

花田優一さんの靴職人としての評判はどうなのかと
履き心地は実際どうなのか履いた人じゃないと
わかりません。

そんなことで実際はいた人がいるので
ちょっと探ってみました。

それと花田優一さんはアンジェロさんの
弟子というのは本当なのかも調べていますので
最後まで読んでみてください。

花田優一の靴の履き心地の評判とは?

花田優一さんは靴職人で芸能界として
脚光を浴びましたが実際に靴の履き心地と
してはどうなのでしょう。

花田優一の靴工房に神田 松之丞(現在:六代目 神田 伯山)が訪れている所

写真元:テレビ朝POST

実際作ってもらった人に神田白山さんって
ご存じでしょうか?

上記の写真にある番組の企画のときは
神田 松之丞(かんだ まつのじょう)さんと
なっています。(襲名しています。)

日本講談協会および落語芸術協会所属を
していて結構ズバッと意見を言う人で
知られています。

チケットも手に入らない人気だとか。。

番組の企画で花田優一さんに作ってもらおうと
いうことになったのですが、自分でお金を
出してもいいということで花田優一さんに
オーダーを出しました。

値段は40万!!

そういう流れで番組で神田白山さんと
花田優一さんも
わかっていたはずなのですが
最後にはびっくりする結末になっています。

襲名披露興行で靴を履こうとしていた
神田白山さんは数日後に控えていたので
靴を持って生きてくれていると思った
のですが、まだ靴は出来ていなく

神田白山さん

  • 「まだ木じゃん! 大丈夫?」

みんなが間に合うのか結構心配に
なってきていました。

実際は納期には間に合いました。

神田白山さんが行った言葉の時系列

神田白山コメント
  • 「おおっ、おおっ、かっこいいじゃない?」
  • 「良くできてるね。全然ミスないよ」
  • 「やり直しはしたの?」
  • 「時間がない…?」
  • 「ぴったりだね。あ、いいね、いいよ、これ。ちょっと見直しましたよ」
  • 「40万はぼったくり。原価はいくら?」
  • 「2万2000円ぐらい」
  • 「気に入ってますよ。ちょっと履きにくいんですけど。オーダーなのに履きにくいんですけど」

履き心地としてはオーダーなのに履きづらいそうです。

しかし襲名披露に間に合ったので納期には
ご満悦だったようです。

番組の企画から約3か月経った頃に
履き心地を聞こうとインタビューに行くと
失くしたようです。

花田優一さんはそれを聞いて怒っていたようです。

当たり前ですね。

40万円もする靴をなくすなんてほんとにすごい人とも
いえますが、履き心地が悪かったために
粗末に扱ったのかもしれません。

もっと履き心地のいい靴を作っていたなら
大事にしますし、誰かにおすすめもすると思うので
神田白山さんの方が本当に怒っていたのかもしれません。

花田優一は師匠アンジェロの弟子はうそ!

花田優一さんが師匠というアンジェロさんが靴工房で靴を作っている所

写真元:アナザースカイ

私の記憶によるとイタリアで靴の修業をして
帰ってきて靴職人としてTVで紹介されていました。

しかも本場のイタリアなので誰もがすごいと
思ったのがみんなの印象だったのではないでしょうか。

師匠はアンジェロで弟子として修業したというのだから
本物だと思ったことでしょう。

また花田優一さん自身がアンジェロさんの弟子として
修業をしていたというのだからTVは食いついたこともあるでしょう。

実際の取材でアンジェロさんに聞くと

「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」

あれ??事実と違いますね。

他にも

「2年や3年の修業だけで一人前になれると思うか? 
それは個人次第だから一概に何年修業が必要とはいえないよ。

ユウイチは熱心に勉強していたが、まあ裁縫の技術に関しては
もっと経験を積んだほうがいいと思う」

弟子ではないとわかりましたが
アンジェロさんは花田優一さんの
ことを覚えているのもすごいですね。

花田優一さんとアンジェロさんとの関係は
どういったものだったのでしょう。

専門学校

花田優一さんが通っていたのは専門学校です。

専門学校の名前はAccademia Riaci(アカデミア リアチ)と
いって靴、ジュエリー、バックなどの製作を
教える学校です。

花田優一さんが18歳の時にイタリアの
フィレンチェにたちその学校で2年半靴づくりを
学んだそうです。

普通に考えて何かの専門学校に行き
2~3年で職人になるなんて絶対無理な
話ですね。

イタリアで修業したっていうとすごい!!と
いうイメージですが、ただ専門学校に行っていただけです。

なぜアンジェロさんの弟子といったのかというと
おそらく専門学校に教えに来ていたので
その方の名前が出たのかもしれません。

また弟子といえば箔が付きますね。

弟子というのはアンジェロさん本人が
いうようにうそでただの先生と生徒の関係でした。

靴職人としては最低でも10年は
かかるものらしいです。

しかしながら天才は違うと思いますが
花田優一さんはどうなのでしょう。

歌としてもデビューし絵の個展も開くなど
才能豊かな方でもありますが
靴を作る時間はあるのかが疑問ですね。

まとめ

花田優一の靴の履き心地の評判は
一人の人でしたがよくなさそうですね。

番組の企画だと良くなくてもいいと
言うのが筋ですが神田白山さんが
正直に物を言うので人気もあるのでしょうね。

花田優一さんの師匠はアンジェロということで
弟子とも言っていましたがこれは違いましたね。

アンジェロさんは先生と生徒の間柄だということ
しかないのでおそらくこれが本当でしょう。

しかも弟子と言ったらその師匠のもとで
何年も修行して一人前になるのですが
花田優一さんは靴やカバンを作る専門学校に
2年半ほど通っていただけでした。

イタリアで靴の修行をしたのは事実ですが
靴を作るのってそんなに簡単なのって
思ってしまいますね。

実際は一人前になるには10年はくだらないと
いうことなので、」花田優一さんは
自称靴職人と言ってもいいのでしょうね。