五島勉さんはノストラダムスの大予言を
出版したので有名です。

幸いにも外れはしましたが、のちの取材で
時期がずれただけだと語っておりました。

現在五島勉さんはどうしているのかと
思ったら先月6月21日に亡くなっていました。

数々の警告を発していた五島さんは
最後に予言したことは何だったのか
探っていこうと思います。

五島勉の最後の予言は何だったのか?

五島勉

写真提供:Yahooニュース

五島勉さんが亡くなたのは6月21で
約1カ月後の7月21日に報道されました。

死因はごえん性肺炎のため埼玉県の
病院で亡くなったそうです。

年齢は90歳でした。

1973年に「ノストラダムスの大予言」を出版し
大反響をよび250万部を売上ました。

シリーズ合わせて600万部もの
大ベストセラーになりました。

また映画化されるぐらいなので当時の
みんなの感心がわかります。

それもそのはず人類が滅亡するかもしれない
誰もがちょっとビビりました!

五島勉の最後の予言は

本題に入りますが五島勉さんの最後の予言は
何か気になりますね。

それはウイルスによる人類滅亡の可能性を
示唆しています。

このことは2004年にも同じようなことを言っており
ノストラダムスの予言では核で人類が滅亡すると
いう事でしたが予言が外れたことで安心は
しましたが、

次はウイルスによる滅亡なのです。

今コロナで世界中が大変なことになっていますが
2004年の発言には1999年にアメリカで問題になった
ウエストナイルウイルスのことでした。

ウエストナイルウイルスは蚊が媒介するウイルスで
1999年の8月ごろニューヨークは大変なことになり
飛行機で空中から農薬を散布する自体になりました。

五島勉のノストラダムスでは時期がずれただけ

五島勉さんの予言はもともとノストラダムスの
大予言から始まっていました。

ノストラダムスの大予言が外れたことに
五島勉さんはこう答えました。

警告の意味は果たしたんじゃないかと思うし、
ちょっと時間はずれましたが、
2001年からニューヨークの(同時多発)テロから
始まって今のような状態になっていますよね。

だから、そうした人類が滅茶苦茶になるような
危機が来ることをいくらかの人達でも受けとめて、
それに対する対策みたいのもやってくれた面も
少しあったと思います。

でないと、ニューヨークのテロの場合でも
2000年ごろから『危ないぞ』ということを警告して、
必死に対策を取らせようとしていた人達がもの
すごくたくさんいたということが、
後で段々分かってきましたよね。

アメリカの当局者がそれをあまり重視しなかった
ということがあります。

五島勉さんの思いはいろいろな著書を読んで
思ったことがあります。

今までいろんな警告を五島さんは本で書かれて
います。

当時とても興味を持って読みましたが
あの時は誰もが2000年はこないから
○○歳までしか生きれないな~と
思ったことがあるでしょう。

また最後になるのでやりたいことを
しておきたいと思い今までやったことも
ないことにも挑戦した人もいるでしょう。

五島勉さんは本を書かれた時に小さい子供が
読むことを想像していなかったこともあり
怖がらせて申し訳なかったともインタビューで
語っています。

うそかほんとかわからないですが、今でも
何らかの警告を無視していると大変な
ことになるかもしれません。

もちろん楽観的なことはいいことですが
危機に対しては向き合っていかないと
取り返しがつかなくなると五島さんは
語っているように思えます。

1999年までは核戦争があるのではないかと
恐れていましたが、その後はテロになり
そして今現在はウイルスになっています。

ウイルスも人間が作り出すウイルス兵器なども
あるのですべて人間が作り出しているといっても
過言ではないような気がします。

五島勉さんは亡くなられましたが
日本もしくは世界がこんな状態に
なることを予言していたのかもしれません。

まとめ

五島勉さんの最後の予言はウイルスで
人類が滅亡するかもしれないということでした。

2004年ごろには取材を通し語っているので
予言は今のコロナがあったからではありません。

ノストラダムスの大予言は時期がずれただけだと
言っていますのでまだまだいろんな危機が
あります。