小手伸也

小手伸也さんは自称「シンデレラおじさん」と
いい40歳半ばでブレイクした俳優です。

若い頃の下積み時代は最近まで続いていた
そうです。

映画やドラマで引っ張りだこの小手伸也さんは
女優を怒らせ気持ち悪いと
いわれ言い訳に始終したが
いったいどんなことがあったのか
なども紹介します。

小手伸也の若い頃の下積み時代はどうだった?

小手伸也は早稲田大学教育学部出身の
高学歴で在学中は演劇クラブに入っており
演技の勉強をしていました。

大学時代から演技に興味があって
ブレイクしたのが40半ばなので
たいへんな下積みがあったことでしょう。

大学卒業後の1998年にご自身で
劇団innerchildを立ち上げました。

自分で立ち上げるなんて
結構熱いものを感じますね。

その証拠に小手さんは

innerchildでは、自分がやりたいことを
“わからないヤツはついてこなくていい”ぐらいの
スタンスでやってきてしまったんですが、
色々な演出家の方に出会い、かつテレビの世界を経験したことで、
“求められるものに100%応じたうえで、
自分が本当にやりたいことをバレないように
混ぜる”ものづくりの楽しさも、ようやくわかってきました。

引用:「家庭画報」インタビュー

小手さんの若い頃演劇で青春していたのが
わかります。

演劇といえばやはり舞台が大事なはず。

舞台が基本と考えていたみたいで劇団では
演出や台本作りなど手掛けていました。

それでは食べてはいけないので
アルバイトをしていました。

通販番組のコールセンターで
電話応対のアルバイトをしていて
やはりクレームの対応がとても
大変だったと語っています。

相手の気持ちになっていろいろと
考えて喋らないといけなかったので
今の仕事にもアドリブなどいろいろと
こなせるのに役立っていると小手さんは
語っています。

コールセンターの時給は1200円だった
そうです。 ちょっと高めですね。

下積み時代ではアルバイトは仕方がないけど
最近までやっていたということを暴露していたので
これも役者としての経験になるということでした。

いやーなかなかいないですね。こんな俳優さんは。

 

小手伸也の女優を怒らせる距離感とは?

小手伸也さんの女優を怒らせた距離感とは!

https://twitter.com/confidencemanJP/status/1273769966743896064?s=20

コンフィデンスマンでのことで、
長澤まさみさんに気持ち悪いといわれる
ぐらいの距離感があったそうです。

どういう距離感だったのか
興味がありますね。

画像がないのでお見せできないのですが、

小手伸也さんが女子のような雰囲気で
『お疲れさま~』って近づいてきて
ハグしてきたみたいです。

長澤まさみ

長澤まさみさんからしたら女性だったら
そののりでいいけど距離が近づき過ぎと
いわれ気持ち悪がられたみたいです。

これはドラマの中のシーンみたいです。

小手さんはいいわけをして再度みんなで
VTRを見ると言い訳できないぐらい
みんなから総ツッコミにあったようです。

かなりのものだったのでしょう!

小手伸也が怒らせた大物演出家は誰?

小手伸也さんは真面目そうに
見えるのですが人を怒らせる
ことがあるそうです。

中でも大物演出家で野田秀樹さんを
怒らせたことを山崎樹範さんから
暴露されていました。

写真の方が野田秀樹さんです。

野田秀樹

山崎樹範さん

山崎樹範

どのようなことで怒らせたかというと

人の芝居を潰してまで
余計な芝居をすること。

演出家の野田秀樹さんにとって
いらない演技をしていると
小手さんがいないところで
激怒していたそうです。

このことがわかったのは
ドラマの撮影後古田新太さんに誘われて
その時に同席した中村勘太郎さんから

「あなたが小手さんですか?」

と尋ねられたそうです。

中村勘太郎

小手さんはどうして私の名前を知っているか
訪ねたら

「野田秀樹の舞台敬子の中で
野田秀樹が小手みたいな芝居をするな。」

っていわれたそうです。

小手伸也の芝居を”こてる”とも
名付けられています。

小手伸也さんはそれを聞いて
ショックで泣いたそうです。

小手さんは良かれと思って
やっていたみたいだったので
結局それを貫いたみたいです。

すごい勇気ですね。

まとめ

小手伸也の若い頃の下積み時代は
とても長かったですね。

若い頃というよりつい最近までで
またアルバイトも売れてからしていた
とはあまり聞かないですね。

アルバイトも役者の経験になるということで
続けていたとても勉強熱心な方でした。

ちょーまじめな感じはしますが、女優の
長澤まさみさんから距離勝ちがすぎると
気持ち悪がられていました。

また演出家の野田秀樹さんからは
余計な芝居を入れることで
こてるとも名付けられていました。

売れていればそういうものも
ありだと思ってくれると思いますが
逆に売れていないとダメ出しされるのでは
ないかとも私は思います。

小手伸也さんはみていて個性が強そうで
ちょっとおちゃめな面もありとても
面白い印象です。

また面白い情報があれば、追記しようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。