松原タニシが事故物件に住むきっかけは何？怖い間取りとして体験談は

松原タニシさんは事故物件に
住んでいることでも有名です。

8月28日公開となる『事故物件恐い間取り』
の監修として携わり亀梨和也さん奈緒さん
瀬戸康史さんが主演することになっています。

実体験に基づいているので
こんな事現実の世界にあるのかと
思うぐらい怖いです。

松原タニシが事故物件に住むきっかけは何？

本日発売

『恐怖! 「事故物件」案内』（宝島社）

吉田悠軌さんとの対談。
巻頭で紹介いただいてます！#恐い間取り2 #事故物件恐い間取り #吉田悠軌 pic.twitter.com/lj9emYhnXN

— 松原タニシ (@tanishisuki) August 18, 2020

松原タニシさんが事故物件に住む
きっかけはお金がなかったからだと
思っていましたが、実はそうではなく
番組の企画でした。

当時北野誠さんがやっていた番組で
松原タニシさんがそれっぽい感じだったので
指名されたことがきっかけでした。

幽霊を撮影できたらギャラがもらえると
いうこの企画でカメラをもって
撮影しようと何度も試みたそうです。

結果どうだったかというと全く
幽霊など映らなかったそうです。

ようするにTVがカメラを置いたら
映ったというのはちょっと信じられない
そうです。

松原タニシが最強とする事故物件は

松原タニシさんが一番最初に住んだとされる
物件は大阪ミナミにある高層マンションです。

ミナミは心斎橋や難波のあたりのことを差し
多くの若者などが買い物したり食事や
映画などいろいろと遊べる場所でもあります。

このマンションは誰もが恐れるほどの
いわくつきの物件でもあります。

個々の物件の特徴は10階建てなのだが
なぜか8階より上は使われていなく
黒く塗装されています。

事故は2005年に起こったそうで
二人の女性が亡くなっているそうです。

この物件に住むことになった
松原タニシさんに起こったことは

知人から電話がかかってきて出ると
声がプツプツ途切れてしまう後に話を聞くと
女性の歌声が何重にも聞こえていたといいます。

後に話を聞くと女性の歌声が何重にも
聞こえていたといいます。

松原さんマンションの前でひき逃げに
あったそうです。

同じ時に後輩芸人2人が引っ越しの
手伝いをしてくれたが別の場所で
事故に遭ったそうです。

事故物件に住んだ人はともかく
他人まで巻き込んでしまうのは
ちょっと怖いですね。

カメラにはオーブが映る現象は
普通にあり、松原の友達の知り合いに
除霊を頼んだが断られたということです。

それぐらいこのマンションは
その世界の人にとっても恐れられて
います。

松原タニシが事故物件に住んだ体験談は

松原タニシさんが事故物件を住み
出したのは2012年で早くも8年の
歳月が経っています。

事故物件にはすでに10件も
住んでいるそうです。

その中での体験談などを
著書にし2018年には『恐い間取り』
発売しました。

今年に入り第2段として
「事故物件怪談恐い間取り２」
2020 年 7 月 6 日発売されています。

また体験談を活かし8月28日に
『事故物件恐い間取り』が公開されます。

今の時代にこんな体験談ある事に
びっくりさせられます。

事故物件に出てくるような体験談や心霊写真などない

最近、怖いTV番組や心霊写真公開など
あまり見かけなくなったと
思いませんか？

それは今まで心霊写真として出てきた
ものはすべてとはいいませんが
ほとんどが加工だったからです。

今の技術でどうにでも加工もでき
そして見破ることもできるので
心霊写真が亡くなってしまいました。

織田無道さんをご存知でしょうか？

昔よく悪霊退治をしてＴＶ番組を
賑わせてた人です。

1990年代に霊能者とし活躍され
宜保愛子さんも登場していた時代です。

この頃は本当に怖い話が多かったように
思います。

織田無道さんは余命宣告を受けて
告白していることがあります。

「テレビを何百本もやっているとヤラセが出てくる。

ある深夜番組で“あの木の下にこういう霊がいることにしましょう”
と言われたことがあります。

司会者から“織田さん、すごいですね。

霊は本当にいるんですね”なんてふられて困りました。

当時のテレビはヤラセだらけ。

クイズ番組なんかはひどくて、
最初から解答が渡されていたんです」

引用：Yahooニュース

あの頃はプロデューサーに言われて
あることないことで悪霊退治みたいなことを
やらされていたと暴露しています。

視聴率も良かったのでやめように
やめれなかったこと。

後に引けなかったのでしょうね。

バラエティー番組だからと割り切って出演いたそうです。

一言で言ってバブルな時代でもあり
昭和の時代でもありました。