アベノマスクがそろそろ届くころと思います。

アベノマスク小さいから使用しにくいと
いわれていますが、捨てるには
もったいないです。

マスクは小さいですが、
何重にも重なっていて結構分厚く
そして分解するとかなり大きい
ガーゼになります。

アベノマスク実際手に取ってみるとやはり
小さいですね。

左がアベノマスク、右が一般の市販のマスク

アベノマスクオリジナル

アベノマスクわかりやすい分解画像

アベノマスク分解前の写真です。
ガーゼが何重にも折り重なっていて(15枚重ねくらい)
しっかりした作りになっています。

アベノマスク分解前

右と左に縫い目がありますが、
よく見ると片側が端になっているので
そちらの方(赤い線のところ)の縫い目をほどきます。

アベノマスク文字入り2

縫い目をほどくとこんな感じになります。
縫い始めと終わりは返し縫いしているので、
ほどきにくいので丁寧に。
ガーゼはかなり薄いので糸を無理に
ひっぱると破れます。

アベノマスクの縫い目をほどいた画像

アベノマスクの縫い目を片方外した画像

アベノマスクの縫い目を片方外した画像

もう一方の縫い目もほどいてください。
アベノマスクを開いたとこの画像です。

アベノマスクを開いたとこの画像

アベノマスクをすべて展開した画像
結構大きなガーゼになりました。
なぜ届いたマスクは小さいのに
広げると大きい!

アベノマスクのすべて展開

アベノマスク の簡単リメイク術!

リメイクの仕方でもプリーツマスクと
立体マスクがあります。

プリーツマスクはまっすぐに縫うので、
ミシンがあると簡単に初心者でも出来ます。

立体マスクは、型紙から形を切り取って
作ります。立体になる部分は
少し縫いずらいとおもいます。

アベノマスクからのプリーツマスクの作り方

プリーツマスクの作り方はこちらです。

アベノマスクからの立体マスクの作り方

立体マスクの作り方はこちらになります。
立体マスクの方は2種類紹介します。

一つはアベノマスクだけを使っての
リメイク方法です。

二つ目は表に別の布を使用しての
リメイク方法になります。

白のマスクがいい人は一つ目を
かわいい柄のマスクにしたい方は
二つ目のリメイク方法を使うといいでしょう。

動画の下に、型紙のページも紹介しています。

アベノマスクのリメイクの型紙(PDF付)

型紙はこちらを利用してください。
(PDFがついています。)

小池百合子のマスクは手作りでかわいい!型紙(PDF付)の作り方紹介

アベノマスクのリメイクで作ったマスク画像

高い税金で配られたアベノマスクが
本当にみなさんがリメイクして
おしゃれに作っている画像を
紹介します。

見た目がとてもよく小さい子供でも
喜んでつけてくれそうですね。

次はレースがついているリメイクマスクです。

https://twitter.com/newsmasupana074/status/1251756062518046720?s=20

次はすごい凝っているリメイクマスクです。
染料で染めているそうです。

手芸店で売っていると書いているので
私も知らなかった。

最後のアベマスクのリメイクではないですが、
ガーゼだけ再利用して使うそうです。

https://twitter.com/maamy_maamy/status/1251892310364700680?s=20

まとめ

アベノマスクを届けられてから
みなさん工夫を凝らし生まれ変わった
アベノマスクが作られています。

すごいリメイク術です。

今、なるべく簡単に作り方を説明している
動画やブログなどたくさん出ています。

届けられまでわからなかったのですが、
分解して初めて、布ガーゼが
結構大きかったのでびっくりしました。

アベノマスクが届けられても2枚なので
もう自作で作っている人も多いのでは
ないでしょうか。

もったいない精神でいろんなものが
作られているのを見て、まだまだモノづくりは
日本人に根付いているのを感じました。

アサヒノマスクとはも一緒にご覧ください。

アサヒノマスクとは?価格はいくらでどこで販売?アベノマスクと比較!