神奈川県にある海南神社の
池の水を抜くと50年も姿が
現れなかった水神様が見えた
ということです。
米田郷海宮司(46)も初めて
見たことで感激していたとのことです。
海南神社は1000年の歴史がある
古い神社でもあります。
今回は池の水を抜くというので
この機会にきれいになった海南神社
にぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
最後に行き方や見どころも記載していますので
ぜひ参考にしてください。
海南神社の池の水を抜くと水神様が見えた!
海南神社は神奈川県iある由緒正しい神社の
ひとつです。
このたびTVの企画で池の水を抜くという
人気番組
緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦
MCは変わらずでゲストの皆さんに
頑張っていただいたそうです。
【MC】
- 田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
- 田中直樹
- 村上弘明
- 早乙女太一
- 前園真聖
- 大家志津香(AKB48)
このような機会にたずさわれることは
とてもいいですね。
引用:livedoorニュース
引用:石川 巧(神奈川県議会議員)オフィシャルブログ
幅約5メートル、長さ約20メートル、水深約2メートルの池の水が抜かれたのは、
同神社青年会が清掃を行った1970年ごろ以来。コイや亀が生息する池は、
ヘドロで黒く濁り、水中は見えない状態が長年続いていた。水を抜いて清掃できないかと長年考えていたところ、テレビ番組の撮影で今月実現した。
引用:livedoorニュース
ここで50年ぶりの石碑水神様が姿を
表すのですが、
池自体は1640年に寄進されたと
言い伝えられていますが石碑の制作時期や
作った人などはわからないそうです。
初めて見る人や50年前に池の掃除をした人は
懐かしといった人などもいるそうです。
池として循環が悪いと思うのでぜひこの
機会に見ておかないとまたみれなくなる
恐れがあります。
50年もの間見えなくなっていた
石碑です。
引用:カナロコ
水神様って上の写真?
私はてっきり銅像みたいなものと
思っていました。
あの石碑に9体の水神様が描かれています。
海南神社の御朱印
神社の御朱印をもらいめぐっている方は
多いと思います。
海南神社の御朱印は7つあります。
一つの神社で7つもあるところは
私も聞いたことがありません。
余裕がある方はぜひ全部制覇してください。
海南神社の御朱印を
- 海南神社の御朱印
- 筌龍弁財天の御朱印
- チャッキラコの印が捺された御朱印
- 相州海南高家神社の御朱印
- 萩の宮の御朱印
- 福徳稲荷神社の御朱印
- 龍神社の御朱印
よく親が御朱印をもらいに当時は
四国の方を回っていた記憶があります。
一日に3~5件周ればいいほうなのですが
海南神社にいけば一度に7つもあるので
ご利益がありそうですね。
もちろんこの辺では御朱印をもらえるのは
海南神社だけではありません。
海南神社の行き方(神奈川県)
NAVITIMEにリンクしているので
いろんな行き方
- 車
- 高速バス
- 電車
- 飛行機
がわかるのでとても便利です。
最寄りの駅は
京浜急行電鉄の最終駅の三崎口を下車
バスに乗らないといけないので
バス停の下車名は三崎港です。
ここから歩いて5分のところです。
- 三崎口駅からバスで20分(「通り矢行き」「城ケ島行き」「三崎港行き」バス乗車)
- 三崎港バス停から徒歩で5分
下記から案内が見れます。
サイトに行った時に三崎港の場所を
クリックして三崎口駅~三崎港の
時刻表をクリックしてください。
〒238-0243
神奈川県三浦市三崎4-12-11
046-881-3038
海南神社の見どころは源頼朝ゆかりものも
海南神社に行ったらぜひ見てほしいのは
源頼朝の手植えと伝わるイチョウの木があります。
巨大な大木であっとされます。
歴史を感じさせてくれます。
境内にはもう一本イチョウの古木があり
龍の頭に似た形をしています。
龍に似た御神木
もう一つ変わったものがあります。
変わった形をしています、人によっては
おっぱいが垂れ下がったようにも見えるようです。
海南神社の含め三浦七福神の御朱印巡り
車をお持ちの方は5時間ぐらいで
周れます。
- 圓福寺 金光恵比寿尊 三浦市南下浦毘沙門667
- 慈雲寺 白浜毘沙門天 三浦市南下浦毘沙門667
- 海南神社 筌龍弁財天 三浦市三崎4-12-11
- 見桃寺 桃林布袋尊 三浦市白石町19-2
- 白髭神社 長安寿老人 三浦市三崎町小網代1516
- 妙音寺 鶴園福禄寿 三浦市初声町下宮田119
- 延壽寺 壽福大黒天 三浦市初声町下宮田3403
PDFにしましたのでめぐる際に
お使いください。
まとめ
海南神社は池の水を抜いてきれいになった
池を見に行きたいですね。
水神様は見えるのはとても貴重です。
観光で人が多くなるかのせいもあるので
早めに行くことをおすすめします。
神奈川県三崎市の源頼朝が植えたとされる
ゆかりのものも圧倒されるぐらい大きな
大木でした。
機会があれば本当に御朱印と一緒にゲット
してください。