新型ブニヤウイルスとは何であるか
よく知らない人もいますが、それは
マダニに血を吸われることで起きる
症状です。

症状や対処法などを知り子供に
感染しないようにする方法があります。

新型ブニヤウイルスとは何?

新型ブニヤウイルスを聞いたこともある人も
いるかも知れません。

この名前は2010年頃に流行ったことが
あるので聞き覚えがあるのかもしれません。

日本ではほぼ全国に存在し、発症事例も西日本に
かけて多いのが特徴の一つです。

新型ブニヤウイルスはどうやってかかるの?

新型ブニヤウイルスは主にマダニに噛まれて
かかる感染病です。

マダニに噛まれたらいけないというのかというと
そういうわけでもなさそうです。

マダニにもSFTSウイルス
(ブニヤウイルス科フレボウイルス属)を
保有しているものが危ないそうです。

新型ブニヤウイルスの症状や対処法

新型ブニヤウイルスに感染すると
症状は以下のようなものがあります。

新型ブニヤウイルス感染症の原因となるはSFTSウイルスは
6~14日間の潜伏期間を経て感染が成立します。

1~7日間、38度を超える発熱が見られます。

また、嘔気、嘔吐、下痢、下血、腹痛といった
消化器系の症状、頭痛、筋肉痛、出血症状、リンパ節の腫脹などが見られます。

検査をすると、血小板や白血球の減少が見られ、
出血しやすい状態となっています。

他にも肝機能の低下が見られます。

引用:CLINIC FOR

新型ブニヤウイルスを知り子供を危険から守る

私が子供を連れて山で虫とりや
カニとりをしていた時に
おじいさんまではいかないですが
その人に声をかけられました。

こんな格好しないといけないそうです。
夏は暑いので大変ですが本当はこんな
感じで身を守るということです。

マダニから守る服装とマダニ

そのおじいさんの格好は夏ですが
長袖、長ズボン、そして防止をかぶって
いました。

私が声をかけられた時はちょうど
カニとりをしていました。

その時の服装は半袖、半パンに
クロックスといった格好でした。

何をとっているかの話をした後
おじいさんは私にとても危険な
格好をしていると言われました。

マダニに噛まれていまうから気をつけて
と忠告したかったようです。

その時は新型ブニヤウイルスなどの
言葉は出ませんでしたが、日本にも
マダニに噛まれて大変なことになっていると
ことです。

今に思えば新型ブニヤウイルスのことの
ように思えます。

おじいさんはイノシシが通った場所の
確認方法や上から落ちてくるから帽子を
かぶらなければならないとかいろいろ
教えていくて会話は40分ぐらいに
なっていました。

子供はというといつもは落ち着きが無いのですが
一緒に話を聞いていたことをよく覚えています。

最後にはマダニの絵を紙に書いてもらって
噛まれた時は払い除けたり引き抜いたりしたりは
いけないと忠告されました。

子供のイラスト

医療機関によると病院にすぐに行った方が
いいとのことです。

噛まれた時の針が刺さったままになったりすると
いけないので医療機関に行くと無難ですね。

おじいさんはライターの暑いのを当てればいいと
は行っていましたが。。

まとめ

新型ブニヤウイルスとは
主にマダニに噛まれて
かかる感染病です。

そのマダニにSFTSウイルス
(ブニヤウイルス科フレボウイルス属)を
保有していたらその病気を発症してしまい
時には死んでしまいます。

症状は嘔気、嘔吐、下痢、下血、腹痛といった
ものなどいろいろな症状が出るのでかなり
しんどい思いをしなければなりません。

対処方法は夏のこの時期に半そで半パンそして
サンダルといった格好は本当に
山では危険ですのでイラストにあるような
恰好をしないといけません。