ヨモギの写真にヨモギの見分け方の2点が書いているもの

ヨモギもちを食べたくて近くの河原に
ヨモギを取りに行くことにしました。

ヨモギと行ってもどこで取れるのかや
ヨモギに似た草があるということで
それはトリカブトやブタクサになります。

トリカブトなんて身近に存在するのか
どれぐらいヨモギと似ているのかと
思うかもしれませんが2点だけの違いで
ほぼ判別することができます。

ヨモギの見分け方は2つの違いをチェック!

ヨモギは古来日本人が愛してやまない
香りのある植物として食用されてきました。

ヨモギの見分け方2点

ヨモギを採集する時によく似た草がありますが
決定的なちがいがあります。

それは

  1. 匂いがある
  2. 葉の裏が白っぽい

たったこの2点で違いがわかります。

ヨモギを摘んだ時に鼻に近づけると
匂いがします。

摘んでいくと手にも匂いがつくので
わかると思います。

しかしながら相方は匂いに敏感ではなく
匂いには自身がないという人には次の点を
チェックしてみてください。

葉の裏は白っぽい(産毛があるような感じ)

ヨモギの葉の裏を撮った写真で白っぽくなっているのがわかるもの

ヨモギともっとも間違ってはいけない
似た草はトリカブトです。

トリカブトの草の写真

一見ヨモギと似ていますが先程紹介したように
違いはまず匂いがしないのと葉の裏は白っぽくなって
いないです。

匂いに自身がない人は葉の裏をよく見てくださいね。

ヨモギはどこで採れるの

ヨモギの収穫の季節は3~5月になります。

私は今回は2021年の5月23日に
近くの河原に自転車に乗っていきました。

行った日は緊急事態宣言が出ていたので
もし車で行っていたら駐車場がしまっていました。

たまたま子供が車を使い車が
なかったのが良かった

ヨモギはどこで採れるのかというと
あまり意識していなかったらわからないと
思いますが本当にどこにでも群生しています。

先程書いたように河原に
行きヨモギを探しました。

探して1分も立たないうちに発見しました!

 

河原でヨモギが群生している写真

ヨモギは群生しているのですぐに
発見できました。

摘んだ葉の裏はというと

ヨモギの葉の裏を拡大してもの

白っぽくなっています。
それこそがヨモギだということです。

摘むときのポイントは若い葉で
根本から切ったほうがいいようです。

まとめ

ヨモギの見分け方は2つの違いをチェック!

  1. 匂いがある
  2. 葉の裏が白っぽい

似た草の種類にはトリカブトがあるので
注意しないといけません。

決して毒味はしないようにしてください。
致死量は0.2~1グラムだそうです。

ヨモギを摘んでいるとおじさんに
声を掛けられヨモギは美味しいね!

とニコニコしながら話しかけられました。

もう一人はわざわざ違うところで摘んで
きたのを貰い受けました。

みんな親切な人ばかりですした。